TOUR2008「エントラン(^3^)-☆chu!!!!」@高崎Club FLEEZ

むー、多分上手く書けないけど。ていうか、レポは書けなかったんですけれども。


ランクとの距離感がわからなくなった。遠ざかってる?ただ、置いて行かれてるのはメンバーにじゃなくて、周りの観客にのような気もする。そんなこと気にせず楽しめばいいんだろうけどさ。

私はランクヘッドにラブソングは求めてねぇんだよ!と思いつつも、それは単なる聴き手側のエゴだしなー。ただ、ライブで聴くと、恋愛以外のラブのようにも受けとれるなぁ、と思ったり。これもやっぱり、聴き手側の都合の良い解釈?


っていうのはこの日のセットリストのせいもあると思うんです。孵化の曲がメインで、それ以外の曲も、割と重めだったりギラギラしてたり。というか、孵化の曲が重い。重苦しい。曲調的にそうでもない曲だって多いはずなのに、何故かそう感じる。俺達またここから進んで行くんだぜ!っていう決意が滲み出てるんだろうかとか、いろいろ考えてみるけれども、答えが見当たらない。もっと、ゆったりした旧譜の曲も聴きたいんだよー…ってのはワガママ?


FORCEのツアーはひたすら楽しかったんだけど、今回のツアーはちょっと違う。
「適当でいいんだよ。」
そんな言葉を放った。前向きな意味の方での、適当、ね。多分、アーティスト側にとっては難しい言葉。小高くんは、"程度などが程よいこと。"の方で言ったんだと思うんだけど、”ある条件・目的・要求などに、うまくあてはまること。”ってのもあるんだよーーー。


でも、聴きたかった奇跡をやってくれたり、教室の情景が浮かんでくるような音を聴かせてくれたり、海月のちょっと幻想的なサビに飲まれそうだったり。良いところもたくさんあったんだよ。青春の影も、良かったなぁ。
全力でやっているのはよくわかるから。龍さんなんて軽く脱水症状とか言ってたし。ダブルアンコールなんて、もう十分すぎて呼べるわけないって。


どうにもすっきりしないけど、やっぱり好きなので。ぐーるーぐーるーぐーるーぐーるーーー。悟さんの回転っぷりが忘れられませぬ。


01. こころ
02. プリズム
03. 月光少年
04. id
05. ペルソナ
06. loop
07. 体温
08. 海月
09. 教室
10. サイダー
11. ENTRANCE
12. 羽根
13. 奇跡
14. ぐるぐる
15. 素晴らしい世界
16. BRAVE SONG


EN1-1. 青春の影
EN1-2. ハイライト
EN1-3. カナリアボックス
EN1-4. 僕らは生きる


↑なんかみくしーとか某掲示板とかに書かれてたのと違うっぽいので、覚え間違えたのかも。


*自分用メモ*

  • 駅を出て高島屋の角を曲がってひたすらまっすぐ、何度か横断歩道渡ったら着くかんじ。
  • 地下に潜ったところにある会場。
  • 階段下にロッカーが割とたくさんあり。入場前に入れられる。
  • キャパは最大で450とか。ステージの高さは普通かな?
  • ドリンクカウンターはステージ向かって左後方、飲めるようなスペースがある、たしか。