音楽と人2月号

金光さんは、やっぱり高野に甘いなぁと思う。モノクロとはいえ、nilを見開き3ページも載せてくれる雑誌、他にないもんね。珍しく褒められたという新譜発売まで実はあと二週間なのね。待ちわびよう!
ランクヘッドの記事を読んでちょっぴり寂しくなってしまいました。私は、いじいじしてた頃の曲の方が好きだから(笑)影と煙草と僕と青は、本当に捨て曲のない素晴らしいミニアルバムだ!と、今でも本気で思っていますから。前向きな曲も好きだし、今の傾向は人としてバンドとしての成長の証だから、良いことだとは思うんだけど、たまには弱音を吐いて曝け出して落ち込んで、でもやっぱり前を見ようとする曲も作って欲しかったり。弱さを持っている方が共感できるのは気のせいかしら。
ところで、音人を読むたびに、音人主催のフェスがあればいいのにー、と思う。出演アーティストは編集長セレクトでお願いしたい。面白くなりそうだもん。