RADIO DRAGON(2012/5/29)ゲスト出演 文字起こし

恒吉くんのみゲスト出演。
パーソナリティー高山都さん。


高山:お待たせしました。今夜のゲスト、OverTheDogsからヴォーカルギターの恒吉豊さんをお迎えしました。
恒吉:よろしくお願いします。
高山:よろしくお願いします。
恒吉:お久しぶりですよね。
高山:お久しぶりですね。
高山:あの、以前RADIO DRAGON には、列伝ツアーの時にね。
恒吉:そうです。
高山:ツアー回る皆さんと一緒に、来てくれて。
恒吉:凄かったですよね。
高山:凄かったですね。完全にこう、あの、アルカラのお兄さんのね。
恒吉:稲村くんが。
高山:あれ、完全に持ってかれたかんじだったんですけど。
恒吉:どこで喋っていいか分からなかったですからね。
高山:ねー、お話上手で面白かったですね。


高山:そしてその後、列伝ツアーでご挨拶させてもらった以来なんですけど、まぁ、RADIO DRAGON的にはOverTheDogsはMONTHLY DRAGONの担当とか、LIVE DRAGONにも出演してくれているので、もう皆さんにもお馴染みなんですが。
高山:最近の恒吉さんの近況をちょっと、軽く、しゃしゃっと聞いていきたいと思います。
恒吉:はい
高山:DJギリシャとして活動…中?
恒吉:(笑)
高山:これ、どういうことですか?
恒吉:これ、ふざけて、マネージャーと呑んでいる時に、DJをやってみない?って言われて。じゃあやりますって言って。服の、半分脱いで、今夜を神話にしようぜ!って言って、DJをやったら、それいいねぇ、っていう話になって。じゃあ、ちょっとこれからやっていこう、ってなって。
高山:え、じゃあこれは定期的に活動していくんですか?
恒吉:どうなんですかね?やるんですかね?
高山:その様子はね、ブログでね、写真とか載っているので。
恒吉:そうですね。
高山:あと、今後のDJギリシャの活動も、随時更新していくということでいいですか?
恒吉:いいです。 やります、DJギリシャ


高山:そして、恒吉さん、さっきお会いした時にお話してたんですが、かなり髪が短く、切られたんですよね。
恒吉:高校生以来ですね、こんな短く切ったの。
高山:ものすごい短くなって。今までのイメージだと、こう目の近くまで髪の毛があって、襟足とかもそこそこ長いかんじだったんですけど。
恒吉:そうですね。ラーメン食べると浸かってましたからね、髪の毛。
高山:そうですね、そんなかんじでしたね。
高山:それがね、すごいスッキリ。ちっちゃい顔と頭がさらにちっちゃくなって。私、そっちのほうが絶対いいと思います。
恒吉:ありがとうございました、切った甲斐がありました。
高山:もう、どんどん出していきましょう。あのね、そっちの方が、絶対モテると思います。
恒吉:本当っすか?モテなかったらどうしてくれるんすか?
高山:いや、その時は責任とらないですけど…そしたらね、伸ばしましょう。
恒吉:じゃあ、そしたら伸ばします。また、ラーメンに髪の毛を。
高山:そうそうそう。でもね、顔出していい人はどんどん出したほうがいいと思うんですよね。
恒吉:いいんですかね?最近になって、やっと自分の顔を見たんですよ、ちゃんと。
高山:はぁ、え?どういうことですか、それって。
恒吉:あの、髪長くて、しかも鏡あんまり見ないじゃないですか、男って。化粧もしないんで。やっと最近ほんと初めてちゃんと自分の顔を見て、あぁ、こんな顔をしてるんだ、と思って。
高山:どうですか?
恒吉:どうなんすか?自分を客観視できないので、なかなか。
高山:あぁ、でも髪切られてさらに少年ぽくなったなぁ、と。10代とかで間違えられそう。
恒吉:やったー、きたー!
高山:これ、いいのか?まぁいっか。その話はこれで。


高山:で、最近レーシック手術をして、視力もアップしたと。
恒吉:そうなんです。目がずっと悪くて。なんか本当に客席も、みんなの顔が見えなかったんですけど、手術したらすごい見えるようになりました。
高山:おー、いいですね。
恒吉:いいんですけど、眠そうな人とかも見えるんで。
高山:あー。
恒吉:すごい、ビクビクしますね。
高山:ちょっとね、目が合っちゃったりとか、したらね。
恒吉:そう、嘘でもいいから楽しくしてくんねぇかなぁ、って。
高山:まぁまぁまぁ。
恒吉:や、嘘ですよ。あの、ほんとは、静かな曲もあるんで、まったり聴いてくれてもいいんですけど、やっぱりね、ビクビク、ビクはしますね。
高山:そうですね、気になりますか。でもね、お客さん的にはこう、目が合った!ってドキドキしますよね。アーティストさんと目が 合うとね。嬉しいかも。ファン心理としては嬉しいかも。あぁ、目ぇ合った、やばい!みたいな。
恒吉:目ぇ合った瞬間に寝てたらすごい嫌ですね。こっちだけ、目ぇ合ってたのかぁ、みたいな。
高山:大丈夫です、瞬きした瞬間かも。
恒吉:かもしれない。
高山:まぁ、それもこれもね。今日来てもらったのは、OverTheDogs、7月6日金曜日に、赤坂BLITZでのワンマンライブ『トイウ、モノガ、アルナラ スペシャルライブ』が迫ってきているということでね。
恒吉:はい、ありがとうございます。
高山:今日はね、ライブの話を中心にいろいろ聞いていきたいな、と思います。
恒吉:はい。
高山:まずはね、3月にリリースされた2ndミニアルバム『トイウ、モノガ、アルナラ』から一曲聴かせてもらいましょう。ということで、曲紹介お願いします。
恒吉:はい。OverTheDogsで、『愛』


〜〜ON AIR:『愛』〜〜


高山:さぁ、OverTheDogsの『愛』聴いてもらっていますが、今回の赤坂BLITZでのワンマンライブ、タイトルが『トイウ、モノガ、アルナラ、スペシャルライブ』。
高山:まず改めてなんですが、ちょっとね、MONTHLYやってた時にもアルバムの話はされてたんですけど、ちょっと、タイトルだけ聞こうかな、と思って。
恒吉:はい。
高山:2ndミニアルバム『トイウ、モノガ、アルナラ』のテーマ、このタイトルはどういう意味があってつけたんですか?
恒吉:そうですね、今聴いてもらってる『愛』という曲で、僕は、愛というものがあるなら信じてみよう、疑ってみよう、って歌ってるんですけど、結局自分は結論が出なかったんですね。だから、聴いてる人がその前後を決めてくれたらいいなぁ、と思って、つけました。何々というものがあるなら、どうしよう、っていうのを。
高山:そして、そのテーマ、そのアルバムを引っさげてのライブなんですよね、今回。
恒吉:はい。
高山:じゃあ、このライブのテーマって何かありますか?恒吉さん的に、このライブは、「トイウ、モノガ、アルナラ」に何か付けるとしたら。
恒吉:えー、「ライブトイウ、モノガ、アルナラ、特別なものにしよう。」ですね。
高山:あー。いいですね。その瞬間はもう、そこでしかないですもんね。
恒吉:そうですね。なんですけど、更に、今回は特別にしたいなと思って。いつもやってないことも、いろいろやってみようかな、と思って。
高山:そうなんですよね。今回のワンマンライブ、メンバーそれぞれが、役割を分担して、ライブ準備しているそうなんですが。これってどういうことなんですか?まず、ヴォーカルの恒吉さんは、グッズ・ライブ中の映像プロデュース、ということなんですけど。
恒吉:そうですね、あの、新しいTシャツのデザインと、ライブの全体の流れの構成と、今回初めてVJを入れるんですけど、全曲じゃないんですけど、そのVJをどういうものにしようか、っていうのを僕が立てて。で、キーボードの星くんが、昔からパソコンが強いので、どうせ人に頼むんだったら、星くんに話した方が、僕のイメージを近づけてくれるな、と思って。星くんに今回VJを作ってもらうっていうかたちにして、ベースのダイキが、それに合った照明を考える、っていうかんじですね。
高山:で、三四郎さんは?
恒吉:さんちゃんは、あの、一生懸命生きてます(笑)さんちゃんはもう、一生懸命いつもどおりニコニコしてます。笑顔です、笑顔!
高山:なるほどねー。笑顔大事ですからね。あとね、こう、そのバンドの流れにしっかり乗っかるっていうのも、大事ですからね。
恒吉:そうですね。ちょっとワンテンポ遅い子なので。
高山:みんなの作った流れに、ポンと乗っかる。
恒吉:そうですね。
高山:いいですね。じゃあ今回のその、イメージ。映像とかも使うということで、イメージしてるものってなんですか?どんなイメージなんですか?
恒吉:イメージしてるものは、僕は結構、なんですかねー。いろんなことを考えるのが好きで、たとえば愛でも、愛を一個のテーマにしても、いろんな切り口から僕は歌いたいなと思っているのでなんだろな、唐突ですかね。なんか、一個前の曲を全部ひっくり返した演出とか。その、二個前をひっくり返したりとか。なんか、とにかく、ビックリさせたいというか。
高山:おー、いいですね。
恒吉:はい。
高山:特別感ありますよね。
高山:そして、ファン必見。オバ犬初の映像演出あり、という…これはどういうことですか?
恒吉:そうですね、今説明したとおり、星くんがVJを作って、僕がその、映像を考えて、っていうのですね。
高山:あ、なるほど。じゃあ、普段はなかなか、こう、映像付のライブって、見れないですからね。
恒吉:はい、そうですね。
高山:いいですねー。目と耳と、感じてもらえたらいいですね。


高山:そして、今夜この後10時から、同じレコード会社の先輩バンド・カラーボトルと一緒にUstream番組を配信、ということなんですが。
恒吉:はい。
高山:どんな内容になっていますか。
恒吉:もう、あんまりまだカラーボトルとは、この前初めて一緒にご飯食べたんですけど、なんかちょっと仲良くなってきたんで、なにかやろうって話になって。それでUstreamで、なんか面白いことやろう、と。わいわいと。
高山:なんかちょっと伺ったところ、初めてだって聞いたんです、Ustは。
恒吉:そうなんです。だから、Ustreamっていうもの自体もよく分かってなくて、僕自身。なんかでも、Ustreamのページで「OverTheDogs」って検索かけると、10時から、見れるらしいんですけど。
高山:じゃあ、今RADIO DRAGON聞いてるリスナーさんも、こう、わかるようにというか。今聞いてるリスナーさんが見たら「あ、これ私たちだけが聞いてたからこそ、知ってる!」みたいな。
恒吉:あー、なるほど。
高山:なんかやって、もらえます?
恒吉:なんか、どうしよっかな。じゃあ、前もやったんですけど、あの、僕どっかで鼻の穴に指を入れるんで。
高山:それ、LIVE DRAGONで…
恒吉:あの、どうしよっかな。10:45くらい。
高山:10:45に。
恒吉:10:45くらいに、鼻の穴に、指を、入れます。
高山:ものすごい不自然な行動だと思っても、リスナーさんだけはね、「あー、本当にやってくれた!」って。
恒吉:「入った!」って。
高山:「入った!」ってね。しっかり見逃さないようにね。
恒吉:是非。あんまり長い間やってると、ちょっと、気まずいんで
高山:他の人がね、どうしたんだろう?ってなっちゃうから。
高山:じゃあ、是非ね。Twitterも連動しているのでね。リスナーさんは、「お、やった!」とかね。いろいろコメントくれたら嬉しいですね。
恒吉:はい。是非、お願いします。助けてください。
高山:はい、このあと10時からです。


高山:そろそろ、お別れの時間が、近づいてきたのですが。最後に、ラジオの前のリスナーさんに、ライブのことも含め、メッセージをお願いします。
恒吉:はい。えっとですね、7月6日の金曜日に、僕たちOverTheDogsのワンマンライブが赤坂BLITZであります。えっと、なんか、本当に特別なものってなんなのか、僕はよくわからないんですけれど、ライブって一個一個が特別なので。でもですね、その上で更に特別なことをやっていきたいと思っているので、是非皆さん来てください。よろしくお願いします。
高山:はい、楽しみですね。なかなかだって、映像と、ライブと、コラボしてるのもないし、自分たちがプロデュースしているっていうのもね。
恒吉:まだ、言えない秘密もあるので。是非。それは、ライブ会場でしかわからない。
高山:わー、楽しみですね。来た人だけにしかわからない、特別なかんじね。
恒吉:そうなんです。
高山:はい。チケットは、現在絶賛発売中ということで。
恒吉:はい、もう発売してます。
高山:ということで、皆さん、是非赤坂BLITZで、特別な瞬間、一緒に見ましょう。
高山:はい、そして、今日10時からのUstもお楽しみ、というで。
恒吉:是非、よろしくお願いします。
高山:あの、Ustね、結構ね、気ぃ抜くと、ちゃんと映像で配信されてるから。ラジオとかだと、こう、気ぃ抜いてても…
恒吉:あぁ、そっかぁ。
高山:なんていうの、声だけなんですけど。本当にUstってずーっと緊張していないと。緊張っていうか意識してないと、ずーっと映ってるんですよ。
恒吉:10:45じゃなくても、鼻の穴に指を突っ込んでしまう可能性があるっていうことですね。
高山:気をつけてくださいね。
恒吉:はい。
高山:ということで、そろそろお別れの時間になってしまったんですが。あっという間でしたね。
恒吉:ありがとうございます。楽しかったです。
高山:また是非、スタジオに、遊びに来てください。
恒吉:呼んでください。
高山:最後にもう一曲、聴きながら、お別れしたいと思います。曲紹介、お願いします。
恒吉:はい、OverTheDogsで、『スピカのことを』
高山:今夜のゲスト、OverTheDogsから、ヴォーカルギターの恒吉豊さん、お迎えしました。ありがとうございました。
恒吉:はい、どうもありがとうございました。


〜〜ON AIR:『スピカのことを』〜〜


※その後のUstでは、つねくんはしっかり鼻の穴に指を入れてました(笑)
 しかも、他の全員にも「ラジオで言ったから」と、鼻の穴に指を入れさせた後に「本当は自分だけでよかった。」と告白。恒吉さま、ひどい!