対バンTOUR2008「尾ビレ vs. 背ビレ」@郡山#9

ONE OK ROCK

ワンオクさんは今年の頭にランクの対バンで見ていて。その時の感想は、正直、ヘッタクソだなぁ…でした。でも、まだ10代だなんて知らなかったのさ。聞いて、ビックリだったよ。ランクさん、残念ながら酒を飲み交わすことはできんね(笑)
で、今回9ヶ月ぶりに観てみて。上手くなったねぇ…って、上から目線ぽくてすみませんが。リズムが時々不安定だったり、むむ?と思うとことはあったけれど。
なもんで、小高くんが
ONE OK ROCKは今回の対バンの中で一番若い!…でも、上手い!なぜなら、彼らは楽屋でずっと練習しとる!いや、俺らもしとるけどな。」
なんて言っていたのは、ポテンシャル的なことを含め言っていたのかなぁ、なんて。
ちなみに、小高くんはワンオクさんをフロア後方から観てましたー。ふと後ろを見たら居てびびった。そんなに長い間は居なかったみたいだけど。

LUNKHEAD

小高くんが、声出しづらそうにしてた気がしました。羽根とか、ちょっと顔をしかめてたりしたのが気になった。けど、ブログ見ると調子良かったって書いてあって、あれ?
新曲のラブソングは、(仮)が取れたのかな?これは、ライブで泣ける曲になりそうだ。ひとりごと、スワロウテイル、夕暮れの。この辺聴くとたまに泣けてきちゃうんですけど、なんだかそれに近いものを感じました。柔らかくて懐の広さを感じる温かい音。ランクの真骨頂って、こういうのだと思います。こういう曲を、まだ生み出してくれるなら、安心かな。


最後のBRAVE SONG。nilのThank youみたいだなぁ、と思った。…って書いて通じる人はほとんど居ないでしょうが(汗)観客へのアンサーソングっていうのかな?明らかにリスナーへ向けた、心を熱くさえる歌が、とっても滲みたんだ。


なんか、もやもやした部分を省いていったら短くなってしまった…あと、記憶が薄れちゃったってのもあるけど。やっぱすぐ書かなきゃダメですね…。
アンコールの時に出てきた壮さんが先生…というかお母さんみたいで面白かったです(笑)明日もあるんだから、あんまり無理しないようにね、とか、帰ったらちゃんと手洗いうがいするんだよ、とか。やっぱり、髪の毛もっさりしすぎですよー!


01. ENTRANCE
02. 素晴らしい世界
03. ペルソナ
04. 羽根
05. 前進/僕/戦場へ
06. ラブソング
07. 教室
08. 体温
09. インディゴ
10. id
11. ぐるぐる
12. BRAVE SONG


En1-1. 花は生きることを迷わない
En1-2. カナリアボックス