夜明けはもうそこだ。

なんだか、この季節はチェルシーを聴きたくなる。ちょうど今くらいから始まったんだよね、ラストツアー。WONDERFUL DAYSのビデオとか見てしまった。ライブと、ツアーの移動中の景色が混ざったアレ。好きなんだよなー。
嘘をつけない高野哲の最後の叫び。諦めとかじゃなくて、全部乗り越えて一歩を踏み出そうとする曲。コレ聴くと嫌が応にもラストツアーを思い出してしまって、切なさとかやるせなさとか訳の分からない感情が溢れ出るけど、曲として高野が昇華してくれたおかげで、納得させられたのかなぁ、とも、今なら思える。
あぁ、来週また見よう。今度はDVDの方。

チェルシー

チェルシー