2007-10-31 帰り途 diary 見上げた月が、物凄く大きくて驚いた。下弦の月まであと少しといったところか。星も、冬に近づいてきてる。吐き出した息がほんのり白い。 10月の寒さは、学祭準備を思い出す。凍えながら、本当はやっちゃいけない焚き火にあたって、溶かしたマシュマロを食べて、ドキドキわくわくハラハラびくびく。懐かしい。そんなことを思い出す季節。これ以上好きになる人になんてもう出会えないかもしれない、なんて思える人に出会えたこと自体が、幸せなことなんだと思うよ。と、友人へ。