蓮沼M-716＠東京ビッグサイト・西棟屋上展示場

行ってきました！簡単に感想文なんぞを。
思ったほど暑くなかったけど、家に着いたら見事に日焼けしてました…しかも顔に（泣）
これLive Yで放送するらしいんで、今から楽しみです。でも、大分先なんだろうなー。

初めて見て、いいなーと思ったのがビアンコネロとミドリカワ書房。
ビアンコネロはウルフみたいのがいた（笑）ダンサー？
鍵盤ハーモニカとアコギの組み合わせが素敵だなー、って思った曲があった。もっといろんな曲のバリエーションが聴いてみたかったな。

ミドリカワ書房は…曲（というか歌詞）のインパクトが強い！本人のインパクトは少々弱い（笑）物販に居ても気づきませんでしたすみません…。外見と雰囲気がスネオさんっぽいなー、と。
彼は歌を歌うというより、物語を歌う、琵琶法師のようだと思いました。…ちょっと違う？
いろんな人達のことを歌っているけど、結末は語らず聴き手に委ねる。そんな印象。
子供達には聴かせられない「みんなのうた」ですね（笑）
曲調は割とポップなんだけど。時には切なく。
インストアイベント行ってみたいなぁ。

シークレットはPOT SHOT。スカって生で聴いたことあんまりないんですが、あんなに動きながら吹くと、管楽器は息継ぎ大変そう…。
曲を知らなくても、楽しませることができるのはさすがだなー、と思いました。

…で、POT SHOTが終わって室内で一寝入り（結構深く）してたら、
「氣志團!!」
…の一言で飛び起きました（笑）
外へ行ってみたらバスケのユニフォーム姿の氣志團がOne Night Carnivalやってました！一気に目が覚めたよ。
しかもその後、
微熱DANJIまで来た!!!!!
しかし、一曲で帰った（笑）
その後また別のダンサーたちも現れ、モー娘。のパクリみたいな踊りを披露して帰っていったり。
でも、彼らのエンターテイメント性は凄いなぁと思います。楽しかったし、中で休んでた人たちもごっそり居なくなった。ここまで人を集めることが出来るというのは、なかなか出来ないことだと思います。ホント。

DEPAPEPEは初め体育座りで鑑賞。最後にはスリーピングで鑑賞（笑）
すんごく贅沢だわー、と思いながらも、とっても気持ちよかったです。マイクを通しているとはいえ、アコギの音が本当にキレイに響き渡る。しかも上手い。でもね、喋っちゃいけないと思う（笑）ギャップありすぎてちょっとビックリ。

トリはまさかのDOPING PANDA。
ロックスターはトリが大好きだそうですよ、みんながスターの虜になっちゃうから！（…みたいなこと言ってたよね？）
辺りはいい感じに暗くなってて、雰囲気的にも最高。
ライブの定番曲が多めの印象。ミニアルバム聴かないで行ったんですけど、わからなくても全然平気でした。みんな好き勝手に踊ってた。
お客さんにライターとか携帯とか、光るものをつけさせて、カメラを客席に向かせて
「Live Yをご覧の皆さん、これはDOPING PANDAのライブです！」
って言ってたり。
凄く楽しかった！初めはドーパンがトリってのはちょっと心配だったんだけど（B-DASH終わって結構人ハケたように見えたし）、トリで良かったんじゃないかなー、と思えるようなライヴでした。

蓮沼、来年もやりたいって言ってましたよ。これくらいの規模で続いてくれたら嬉しいなぁ。