体温
↓こーゆーのがやりたくてブログ始めたと言っても過言じゃないのに
なんで画像がないんだ…(泣)でもやる。
- アーティスト: ランクヘッド,小高芳太朗,根岸孝旨
- 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
- 発売日: 2005/03/24
- メディア: CD
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癖のあるギターのフレーズとか聴くとやっぱりランクだなぁ、と思う。
生きているということ、を歌ってます。
明確な答えはないけれど、それをとてもストレートに歌っているから
その素直さがサビの熱くて切ないフレーズと相まって心を揺さぶる。
つーかこのサビにクリティカルヒット喰らわされたよ。
小高氏の歌はますます感情豊かに、というか剥き出しになって
ちょっぴり弱々しくて頼りなさげなんだけれども、温かくて、熱い。
「ハイライト」弱さや醜さに自己嫌悪を抱えながらも、前を見ている歌。
どれだけぐだぐだに弱音を吐いていても、最後にはしっかりと前を見ている
っていうのがランクヘッドの歌詞の根底にはあると思うんだけれども、
それをとても正直に、真っ直ぐに綴っている。
優しさと切なさを含んだメロディーが心に滲みます。
ランクはリリースの度に前進してるなー、って思えるので毎回買うのが楽しみだったりする。
初期の青臭さも大好きなんですけれどね。
…って聴きながらこれ打ってたら、iTuneの再生回数ベスト3に入っちゃった(笑)
ちなみに1位は同じパターンでDROPです。2位は毒針とステロイド。うわぁ。
それだけ聴いても飽きがこない、むしろだんだん浸透してくるかんじ。
アルバムも期待してます。同じような曲ばかりにならなければいいけれども。
ランクヘッド / 体温