音楽と人2月号

金光さんは、やっぱり高野に甘いなぁと思う。モノクロとはいえ、nilを見開き3ページも載せてくれる雑誌、他にないもんね。珍しく褒められたという新譜発売まで実はあと二週間なのね。待ちわびよう!
ランクヘッドの記事を読んでちょっぴり寂しくなってしまいました。私は、いじいじしてた頃の曲の方が好きだから(笑)影と煙草と僕と青は、本当に捨て曲のない素晴らしいミニアルバムだ!と、今でも本気で思っていますから。前向きな曲も好きだし、今の傾向は人としてバンドとしての成長の証だから、良いことだとは思うんだけど、たまには弱音を吐いて曝け出して落ち込んで、でもやっぱり前を見ようとする曲も作って欲しかったり。弱さを持っている方が共感できるのは気のせいかしら。
ところで、音人を読むたびに、音人主催のフェスがあればいいのにー、と思う。出演アーティストは編集長セレクトでお願いしたい。面白くなりそうだもん。

電車に乗ってる時間が暇すぎるので

携帯から更新してみようじゃないか、という試みです。後で、改行が気に食わない!とか思いそうですが。そして、すでに親指が疲れ気味なのですが。
近頃は電車の中で本を読むことが多かったのですが、今はフーバスの予習をしなきゃならないので、それができないのです。本に集中しだすと、周りの音が聞こえなくなってしまうので。カッコ良いね、フーバス。夏にちらっと新譜試聴したときは、あんまり好みじゃないかもとか思っちゃいましたが、そんなことなかった。とりあえず、最近なんかのCMで流れてるのに、音で反応できるくらいには聴いてます。
ちなみに本は、何故か乙一ばかり読んでいます。そろそろ文庫になっているものは制覇してしまいそうです。次は何を読もうかなぁ…。