一晩経って

落ち着いた、というか実感湧かなくてどうしていいのかわからない。
ZIGZOの時と少しだけ似てる。大きく違うのは、受け入れているってこと。
あの時は拒絶ばかりだった。あれから3年だしなー。
実感湧くのはきっと、ステージ上に一人で、もしくはサポートメンバーと一緒に現れる高野哲を見たとき。
あの2人はもう居ないんだ、って目で見て頭が認識したとき。
想像力貧困な私は、自分の目で確かめないと信じ切れない時があるのです。
頭では理解してるんだけどなぁ。

JUICEのインタビューを読みました。
だんだんと理由を理解できてきた気がする。
12 INPLOSIONが出る前、2003年の12月くらいに何となーく
「今ライブで披露してる曲達全部を次のアルバムに詰め込んじゃったら、
今の勢いが止まってしまいそうな気がする」
なんて思ったことがありました。特に理由はないんだけど。当たらずとも遠からずだったのかも。
高野はそのまま走り続けた。そして、温度差はだんだんと広がっていってしまった。
そんなかんじなのかな。

オフィシャルのTOPが変わってますね。
今日ちょうどGIGSを立ち読みしてたらDROPのレビューがちょっぴり載ってて
でもジャケット写真白黒でちっちゃくてよくわかんねー、って思ってたところだったので
ナイスタイミング。あの車、高野の自前っぽいなぁ。
あ、JUICEにもレビュー載ってる。
こんな時に不謹慎かもしれませんが、あ…甘くワイルドなルックスって…誰…?